真庭市議会 2022-12-02 12月02日-01号
今後とも様々な利用促進策を講じていくとともに、新技術を活用した新たな鉄軌道の提案ができないかなど、県や沿線市町村と連携し、JR西日本はもとより、国に対しても粘り強く、維持、存続に向けて働きかけを進めてまいりますので、議会はもとより、全市民の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
今後とも様々な利用促進策を講じていくとともに、新技術を活用した新たな鉄軌道の提案ができないかなど、県や沿線市町村と連携し、JR西日本はもとより、国に対しても粘り強く、維持、存続に向けて働きかけを進めてまいりますので、議会はもとより、全市民の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
また、水防法の改正を踏まえて、全ての国管理河川とその沿線市町村において、平成32年度をめどに、ハード対策とソフト対策が一体となった水防災意識社会を再構築する取り組みを行うこととなりました。さらに、平成29年6月には、水防災意識社会の再構築に向けた緊急行動計画を策定しています。
そこで思うんですが、津山線の沿線市町村、岡山市、久米南町、美咲町、津山市、この沿線自治体が集まっていただいて、抜本的な改良をやろうじゃないかとこういう協力的な話が必要なんだろうと、このように思っています。まず、2市2町がどうやっていくのかということを考えるべきではないかと思います。当局の考えをお示しください。 続きまして、北口広場整備について再度質問します。
委員より、参画することによって沿線市町村と連携し、JRの利用便数の増加等、改善を図ることもできると思う。今後検討していく内容だと思うが、将来見通しの部分で考えていいのかとの質疑に、執行部は、岡山市と連携していく中で検討していきたいとの答弁。 委員より、今後検討して追加できるのかとの質疑に、執行部は、今回の協定は現段階のものである。
また、沿線市町村や関係機関との合意、協力が必要であるとの課題もございまして、地方財政が大変厳しい現況にありましては極めて困難であると、このようにも考えております。
やはりこれは専門の、河川管理専門である、あるいはその権限を持っている国土交通省、そして実際に管理している岡山県、それから岡山市を含めた沿線市町村、そういうところで何か考えることができないのかなと。少なくとも今の現状はどうかということを客観的に捉まえて、それからどうしていくのかということを考えなきゃならないんじゃないかというふうに思っております。
また、昨年末には倉敷駅北側に倉敷みらい公園の開園や複合型商業施設が開業したことにより、沿線市町村からの利用者の増加も見込まれておりますが、井原鉄道を利用して倉敷駅まで行くためには、伯備線の清音駅で乗りかえなければならないのが現状でございます。
おかやまB級ご当地グルメフェスタin真庭及び海の市・山の市2011真庭でありますが、多くの方にお越しいただき、真庭地域はもちろんのこと、県内外に今話題の全国の食や中四国横断道沿線市町村の特産品などによるまちづくりの成果が十分に発信できたものと思っております。
吉井川流域の洪水対策については、国による苫田ダムの整備、岡山県による広域基幹河川改修、沿線市町村による内水排水対策などが計画的に進められています。柵原地域における内水対策は、特定環境保全公共下水道整備事業、中山間地域総合整備事業による雨水排水対策として排水ポンプ場の整備が始まろうとしています。
そこで、60周年でございますけれども、ただいま申し上げました関係市町村同士でやるのがいいのか、また旭川沿線市町村で組織しております旭川を日本一美しくする会ですかね、こういう会でやるのがいいのか、また美咲町合併以来10周年を迎えます。そしてまた、中央地区、柵原地区におきましてもそういう節目を迎えておる事業もあると思います。それらをあわせて一緒にやるのがいいのか。
JRの利用促進については、近年、ローカル線での厳しい経営環境を受けて、毎年のようにダイヤが間引かれる状況につきましては憂慮しており、JRに対して配慮の申し入れを市としても、また沿線市町村と連携して因美線津山線近代化促進期成同盟会としても行っております。
翁の献身的な努力により,昭和49年,沿線市町村による岡山県中部縦貫道建設促進期成会が結成され,その活動とともに道路改良も行われ,平成5年4月,国道484号線として昇格しました。また,翁は県立福渡高等学校──元福渡実科女学校の誘致,福渡地区の電話開設,福渡簡易水道布設,酪農の振興,吉備高原開発の提唱,気象観測など,長年にわたり地域発展の先駆者として多大の貢献をされたと記されております。
計画路線指定と同時に沿線市町村において道路整備促進協議会が置かれて、岡山県、中国地方整備局、国土交通省へ毎年陳情を重ねております。昨年は、市長と御一緒に陳情しておりますが、その際国交省地方整備局では、岡山県が採択があれば国は交付金をつける用意がいつでもあるというような言い方をされたじゃないかと記憶しております。
負担金補助及び交付金の片上・柵原間バス運行助成負担金340万円は、旧片上鉄道の代替手段として運行している定期路線バスに対し、沿線市町村で負担しているものであります。 49ページ、路線バス運行補助金4,290万円は、吉永駅・八塔寺線、友延・蕃山線などの定期路線バス事業に対する補助であります。
次に、開業から7年目を迎えた鉄道井原線についてでありますが、厳しい経営状況の中にあって年間110万人を超える利用客で、今日では井原市はもとより沿線市町村におきましても通勤、通学など日常生活に欠かすことのできない公共交通の基幹的存在として確実に定着してきているところであります。
次に、JRの関係で2点お尋ねがございましたが、合併後JRの駅が5つもふえてくるというようなことから、より一層JRとの協議が必要ではないかというお尋ねであったと思いますけども、毎年JRとは、市はもとより、あるいは県、沿線市町村とも協調をいたしまして、要望活動を行っておるところでございます。
今日では、井原市はもとより沿線市町村にとって、通勤、通学など日常生活に欠かすことのできない公共交通の基幹的な存在として確実に定着してきており、利用客も増加傾向を示しておりますが、経営は依然として厳しい状況が続いているところであります。
国道313号線は広島県福山市を起点とし、鳥取県北条町に至る延長171.7キロメートルの岡山県を斜めに走る国道で、沿線市町村はロマンチック街道と名づけて親しむなど、人、物、情報が流れる大変重要な路線であることは御承知のとおりであります。その整備のために、沿線市町村が集まって整備促進期成会をつくるなどして、全線の早期改良を国、県に働きかけているところであります。
次に、2点目ですが、開業して年明けには5年目を迎える井原鉄道は、今日では井原市はもとより、沿線市町村にとって公共交通の基幹的な存在として通勤、通学などの日常生活の上においても確実に定着してきております。しかしながら、経営状況がまことに厳しい状況にあり、各自治体拠出の経営安定基金を取り崩していくと、2006年には底をつくという試算があります。
健全化の中間報告は、「新たな基金の創設や県沿線市町村などの公的支援策が必要であり、早急に協議することが求められる」とされており、以後何回か岡山県、広島県及び出資市町村の担当者会議が開催をされております。そこで、笠岡市のスタンスは容易に公的支援には踏み切れないというものであります。